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≪引越手続き辞典≫

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 生活関係


3 電話移設の手続き
お引越の2週間程前に受け持ちの電話会社へ電話で新旧住所、氏名、引越月日、移設希望日を申し出ます。
・移設日を指定する場合は希望日の1〜2週間前に申し込みます。(予約制なので早めに申し込みましょう)
・お引越当日は電話を使うことが多いので、お引越完了後に外すと便利です。


4 電力会社の手続き
【転出の手続き】
(1)お引越の2〜3週間前までに、領収証・検針票に書いてある電力会社の支社・営業所へ電話で連絡します。
(2)連絡することは、住所、氏名、引越月日、転居先住所、領収書に書いてあるお客様番号です。
【当日】

(1)メーターを確認し、当日までの料金を精算します。
(2)係員が万一引越時間に間に合わなかった場合、安全ブレーカーを下げて切っておきます。料金は転出先で精算します。
【転入の手続き】

(1)安全ブレーカーのつまみを「入」にすると電気がつきます。
(2)安全ブレーカーについている申込書に、入居月日、住所、氏名、使いはじめたメーターの数字を記入して投函します。
(3)電気がつかなかったり、申込書がついていない場合は、電力会社へ電話します。(転入前に使用開始の電話を電力会社に事前に入れておくといいでしょう)
(4)東日本と西日本とでは、周波数(ヘルツ)が違いますので、モーターを使った電気器具やタイマーは、ヘルツの切り替えが必要です。切り替えのついていない場合は、部品の交換が必要ですから、使用前に電気店に相談します。

5 ガス会社の手続き
【転出の手続き】

(1)お引越の2〜3週間前までに、領収証・検針票に書いてあるガス会社の支社・営業所・サービス店へ電話で連絡します。
(2)連絡することは、住所、氏名、引越月日、転居先住所、領収書に書いてあるお客様番号です。
【当日】

(1)検針して、メーターコックを閉栓します。この日までの料金を精算します。臨時精算分については、現金精算になります。
(2)ガス器具を月賦でお求めの場合は、残額を精算します。
【転入の手続き】

(1)お引越当日、又は2〜3週間前に、転居先ガス会社に連絡し、引越月日、新住所、氏名、旧住所およびそこで使用していたガスの種類を知らせます。転居先のガス会社へはできるだけ早く連絡し、新居ですぐ使えるよう手続きをします。
(2)ガス会社では開栓前に、検漏試験(ガス漏れ試験)、燃焼試験(不完全燃焼などの防止)、器具の調整を行います。
(3)現在、全国では13種類のガスが使われており、ガスに合わない器具は非常に危険です。使用前に器具の調整をしてもらいます。調整期間中は、ガス会社が調理用コンロやガスストーブを貸してくれます。

6 水道局の手続き

【転出の手続き】

(1)お引越の4〜5日前までに、領収証、請求書に書いてある支所・営業所へ電話で連絡します。
(2)連絡することは、住所、氏名、引越月日、転居先住所、領収書、請求書に書いてあるお客様番号です。
【当日】

検針して料金を精算します。但し、土・日の場合には検針に来てもらえない地域もあります。
【転入の手続き】

入居する4〜5日前までに、転居先の受け持ち支所・営業所へ、使用開始日、住所、氏名を連絡します。(地域により、手続き方法が異なるところもありますので、詳しくは管轄の水道局へ問い合せてください)

7 汲取りの手続き

【転出の手続き】

市区町村・環境部または清掃部へ汲取りの依頼をし、料金の精算をします。
【転入の手続き】

転入届を済ませてから、市区町村・環境部または清掃部の窓口で、新居の場所を地図で確認し申し込みます。(印鑑を持参します)


8 粗大ゴミの手続き

通常のゴミ回収車は、ルートごとに回収量が決まっており、大量
のゴミは回収されないことがあります。回収は市区町村の清掃担当に連絡し、役所が許可した処理業者の紹介を受け依頼します。(有料です)清掃工場へ持参する場合は、工場により引き取り時間が決まっている場合がありますので、問い合せをして持ち込みます。(無料ですが、地域によって有料の場合があります)


9 NHKの手続き
【住所変更の手続き】

あらかじめ受信料領収証を用意して、NHKのフリーダイヤルへ連絡します。全国どこからでも通 話料無料です。(フリーダイヤル)0120−151515(9時〜20時まで受付)